美容スタッフブログ
美容スタッフによる日頃のつぶやきや美容外科に関する最新情報などを発信しています。
コラーゲンのNG摂取方法!!
最近は、美容に敏感な人だけでなく、
ほとんどといってもいいくらいの人が、何かしらの栄養補助食品を摂取していますよね。
中でも、
美しくなるために摂取として人気が高いのは、「コラーゲン」!
コラーゲン入りのドリンクやサプリメントはお手頃な価格で、
コンビ二やドラックストアーで購入できるので、「とりあえず飲んでいる」なんて人も多いのでは??
しかし!!
コラーゲンは、摂取方法を間違えると肌や体に逆効果ともいえるトラブルを起こしてしまうのです
コラーゲンが原因となって起こるトラブルについて
★コラーゲンを沢山摂ればキレイになれるのは嘘!★
コラーゲンは、体に必要な三大栄養素の中のたんぱく質の一種です。
20代前半までは生成が盛んなので、
若い頃は「肌の弾力を取り戻したい」「シワやたるみがきになる。」
といった肌の悩みはなかったのではないのでしょうか??
ですが、加齢と共に減少するコラーゲンを少しでも多く補おうと摂取することで、
反対に取り返しのつかないトラブルを引き起こすこともあるのです!
★コラーゲンが原因でトラブルが起こる!★
コラーゲンの一日の摂取目安量は5〜10gです。
しかし、沢山のコラーゲン入り食材やサプリメント、ドリンクを飲むことで、
「摂れば摂るほど短時間で美肌を手に入れられる」と思っている人もいるはず!!
これでは、コラーゲンの過剰摂取になってしまいます。
体内で消化できない過剰な栄養は、様々なトラブルとなって肌や体に表れます。
代表的なトラブル2つ
- コラーゲンが含まれる食べ物は高脂質なものが多く、ニキビができたり、体重増加につながる!
- 腎臓が弱い人は、排尿が上手くいかなくなり、むくみや頭痛が出やすくなります。
せっかくキレイになろうとしても、適正量を超えて過剰摂取をすることで、
その努力が逆効果になってしまいます。今すぐにやめましょう!!
コラーゲンの働きを助けてよるキレイになれるコツ
- 適量を守る。
- コラーゲンの働きを助けるビタミンCを一緒に摂取する。
- 紫外線を受けて壊れた皮膚のコラーゲンを再生するプロリンという成分が含まれる緑茶、チーズ、トマト、昆布、卵、鶏肉などと一緒に摂取する。
- 寝る前にコラーゲンを生み出すアミノ酸を摂取する。
コラーゲンは摂取方法次第で、より効果を発揮させることができます。
なんと、当医院でその「コラーゲン」の元となるアミノ酸を効率よく摂取できるアミノサプリを開発いたしました!!
大阪大学 形成外科の招聘教授で、当医院にも美容指導に来ていただいている高田先生との共同開発です。
今なら、初回一つサービスのプレゼント企画もしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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