美容スタッフブログ

お粥というと風邪で寝込んでしまったときや、
年配の方が食べる物と思っている方が多いかもしれません。
でも、
お粥は乾燥肌の人や肌荒れに悩む人にとって、毎日でも食べた方がいい美容食なんです

そんな身近なお粥を改めて見直してみましょう〜！

内臓疲れが肌の潤い不足を招いてる？？

肌が乾燥している人や肌が荒れている人は、
肝臓や朝などの内臓が疲れていることが原因として考えられます。
体はそれほどほしていないにも関わらず、
決まった時間に食べ物を習慣的に摂っていると、
内臓はひっきりなしに働き続けていることになります。
それに、毎日さまざまな食品と一緒に摂取してしまう化学調味料や香辛料などの、
刺激物、またアルコールやたばこも、内臓にとってはストレスとなってしまいます。
そんな働きづめで内臓が疲れきっていると、
それが肌の表面に乾燥やニキビといった形で表れる可能性があるのです

おかゆで内臓に休息を

おかゆは消化が良くて胃に優しいメニュー。
だから内蔵疲れがたまっているときに、やわらかく水分をたっぷり含んだおかゆを摂れば、
栄養も吸収しやすく内臓に負担をかけずに食べられるのです！

それに水分をたっぷり含んだお粥なら、大腸まで水分を届けてくれるため、
お通じがよくなるなどの効果も期待できます。

おかゆのおすすめレシピ

基本はシンプルに、お粥を柔らかく煮て作るおかゆがいいでしょう。
時には雑穀玄米、黒米などを混ぜてもおすすめですし、
ビタミンがたっぷりのニラやさつまいも、かぼちゃなどを混ぜると美容効果もアップします！

どうでしょうか？
病気になったときだけでなく、
１日１回、もしくは１週間に１回でも、お粥を食べる習慣をつければ、
今かかえる肌の悩みが改善されるかもしれませんよ♪